問題の概要

問題の概要を調べてみました。

時間 : 80分
設問数 : 1級 80問,準1級 70問
合格ライン : 各階級とも7割程度の正答率
問題内容 : 撮影方法、撮影技法、カメラのメカニズム、レンズ等の光学問題、露出の決定方法、撮影周辺機器・機材、ライティング、被写体に関する知識、関連法規、マナー、写真史、写真家、プリンターに関連問題、デジタルカメラ関連問題、フォトレタッチ関連問題、フィルムカメラ関連問題など、写真とカメラにまつわる役立つ実用知識


1問1分くらいで解いていくペースなのですね。
問題内容が多岐に渡っていて、びっくりしています。

フォトマスター検定の合格率

ここ数年の合格率を調べてみました。
 
第10回 2012年度(H24) 1級 33%,準1級 39%
第11回 2013年度(H25) 1級 34%,準1級 48%
第12回 2014年度(H26) 1級 33%,準1級 39%
第13回 2015年度(H27) 1級 45%,準1級 54%
 
半分も受からないようです。
気を引き締めて、勉強していこうと思います。

このブログについて

このブログは、フォトマスター検定(フォト検)に合格するために、役に立ちそうな情報をお伝えするものです。
私は、平成28年11月にフォトマスター検定(準一級と一級)を受検する予定です。
これから、勉強したことを備忘録として書いていきたいと思います。